2017-04-11 第193回国会 衆議院 環境委員会 第11号
ここに書いてありますように、新市場予定地でガス供給を行っていた東京ガス豊洲工場は、石炭ガスを製造しており、その精製過程において触媒として砒素化合物を一部使用するとともに、製造、精製過程においてベンゼン、シアン化合物が副産物として生成されていたというものであります。
ここに書いてありますように、新市場予定地でガス供給を行っていた東京ガス豊洲工場は、石炭ガスを製造しており、その精製過程において触媒として砒素化合物を一部使用するとともに、製造、精製過程においてベンゼン、シアン化合物が副産物として生成されていたというものであります。
現在のところ、水素については、化石燃料の精製過程や鉄鋼業、ガラス製造の工程等で発生をし、そのときに出てきた水素を利用していくというのが、これは経済産業省の所管になりますが、そういったものがメーンであるというふうに聞いておりますけれども、こういった水素というのは、日本は原材料を輸入に頼っておりますので、沿岸地域やその近辺にその製造施設というのは、副産物として出てくる施設というのは立地をしているわけです
その際、この荒茶、製茶についてどのようにするのか、お茶のこの精製過程というのは生茶から荒茶、それから製茶、それで飲用と、こういうところになりますが、どこでどういうふうにそれについての規制をするかと、こういうことでいろいろ検討いたしましたけれども、荒茶につきましても直接、飲用に使用するだけではなくて荒茶のところで直接摂取すると、こういうこともございますので、そのことが流通過程にも流れると。
日本は違うんだという大臣のお話がありましたけれども、実は、一九七九年にマレーシアで三菱化成が三五%出資してつくったエイシアン・レア・アースという鉱石精製会社が、操業開始後、イットリウムの精製過程で放射性トリウムを大量に廃棄物として出して住民被害を出したことは有名な話であります。たしかあれも国会でも取り上げたと思うんですが。
なお、石油連盟の方は、イソブテンですかね、石油の精製過程で出てくる、今燃やしているものを有効に利用するという意味で、国内の原油の精製過程で出てくるものから逆算をしますと、二十一万キロリットル分はガソリンにまぜることができるということを言っているようでございますけれども、そのこと自身も、京都議定書の中に計算されているというよりも、中の扱い方の問題になっているわけであります。
こういったバイオディーゼル燃料は、ここに精製過程がありますが、軽油に混合する際、三つの方法があるわけです。一つはそのまま投入する方法、ここには書いてありませんが。その他、ここに書いてありますメタノールを加えてできたFAMEを軽油にまぜる方法であったり、そして水素を加えた水素化分解による燃料を軽油にまぜる方法、この二段目の方でございます。
イソブテンといいますのは製油所の精製過程で副生されるものでございまして、これを使いまして、エタノールと混合いたしましてETBEを造るわけでございます。 その量についてでございますけれども、製油所で今イソブテンの供給可能性、現時点で約年間六十三万トンという試算をしておるところでございます。
また、原料のイソブテン自身がガソリンの精製過程で出てくる副産物で、その供給に限界があるのではないかという見方もあります。 そこで、経済産業省に質問しますが、ETBEについて化審法の第二種監視物質に指定されたとのことですが、今後の対応とバイオ燃料としての普及の影響はどうでしょうか。また、原料のイソブテンの供給量の限界があるから発展性がないという意見がありますが、これについてはいかがでしょうか。
さてそこで、先ほどエネルギー庁長官からお話がありましたけれども、年内には中国としては生産活動に入るということでございますけれども、これは、民主党がいただいた、私どもの勉強会で以前、資源エネルギー庁から昨年十月にいただいた資料にありますけれども、操業予定として、春暁鉱区は油・コンデンセート、コンデンセートというのは専門用語でございまして、私もちょっと調べましたら、これは何かいわゆる精製過程で出てくる液状
塩につきましても精製過程のところでこうしたものは除外をしてほしい、そうでなければ日本は通用しないということを申しました。そうしたことを通じて、向こうもそれを守ってくれるようになってきましたし、そして、その経過の中でこちらもチェックをいたしておりますけれども、以後そうしたものはこちらでも発見されておりません。
このうち、石炭につきましては、石油税の課税対象である石油やLPG、LNGと組成や精製過程が類似した資源であるということがまず第一点。 二点目は、供給安定性、コスト当たりの発熱量の高さといった点で高い便益性を有しておりまして、石油等と同様に、原料や燃料として幅広く利用されているということが第二点でございます。
それをきょう問いただすのが趣旨ではございませんで、つまり、かなりの情報収集能力を持ったアメリカと同盟関係というところから、この覚せい剤の仕出しといいますか、製造、精製過程をしっかりと把握するということが極めて重要だろうというふうに私は思います。
この脂身にもしプリオンが付着していた場合、これはめぐりめぐって代用乳の中の添加油脂となる可能性がございますが、一点お伺いしたいのは、オランダの油脂については、どのような精製過程の油脂であったか。そして、なぜ日本の国内においては、肥料等の取り扱いの規制の中にこの油脂が含まれていないのか。二点。
また、精製過程におけるものは余り変わらぬから言わぬと言うけれども、例えばガソリンも一リットル八円、灯油も一リットル八円というと、上げ幅は八円であっても率では違いますよ。率では六・六%になるガソリンと、率では三六%になる灯油とは、これは受け取る市民の上げ幅についての感覚は大変に違いますよ。だからコストを示していただきたい、こう言っておるんです。
これは半導体とかブラウン管などに不可欠な材料なんですけれども、この精製過程で放射性物質のトリウム、これを含んだ廃棄物が出る。それを環境にばらまいているということで、周辺住民に大変問題が起こっている。いろいろな流死産の増加、皮膚や呼吸器の病気、子供にいろいろな障害があらわれるということで、住民の不安が強まっているということが報告をされております。
そのエネルギーも、今までの過程から申しますと石炭、石油が環境の、いわゆる大気汚染の主たる原因になっておるのですが、いわゆる石油においては重油、ガソリン、軽油といったものに精製過程において分かれておりますけれども、重油、石炭を主に使っておった時分に、硫黄酸化物等によってあの四日市裁判におけるような公害が起きた。
○中西(績)分科員 そうしますと、こうした精製過程について、食品衛生監視員だとかこういう人たちも、これは厚生省の関係になると思いますけれども、年間十二回ぐらい検査をしなくちゃならぬ、しかし実質的には二回か三回しかしてないのですね。そういうことが明らかになっておる。
ただ、ダーク油事故当時は、ダーク油はライスオイルの精製過程の途中から分かれて副生されるもので、ライスオイルとは組成を別にするものであり、またダーク油事故直後、福岡肥飼料検査所の職員が、配合飼料原料としてのダーク油の製造工程等をチェックする目的で立入調査を行った際に、食用油の安全性について一般常識的質問をしたところ、工場側から大丈夫との返事があり、さらに死んだのはブロイラーのひなの一部でございまして、
いずれにしましても、一番大きいのはやはり原油の購入量といいますか、それともう一つ考えますのは、先ほど為替差益分の話が出ましたが、恐らく先生の御試算の場合には全部為替レートの原油段階でのCIF上昇分が直接直ちに重油の値段にもはね返ってくるという前提での試算ではなかろうかと思いますが、この点も、実際には精製過程を経まして、若干のタイムラグを置きながら、国内電力会社が使用する。
ただし、六百七十三億円という数字が非常に小さいという御指摘がございますが、これは先ほど申しました重油等精製過程を通りますものの円高差益分の反映に若干時間がかかるということで、その辺を一定の前提に置いて各社試算してございますので、それで少し少なく出ている、こういうふうに考えております。
これは前回も若干議論がございましたけれども、電力会社の場合いろいろな燃料を使っておりまして、輸入燃料におきましても原油、LNG等いわば直接外貨建てで購入しておるものと、それから国内精製過程を経まして購入しておる重油等ございますので、その辺でなかなか、先ほども先生おっしゃった、いわゆる円高差益分マイナス原油の値上がりというのが出しにくい面はございますが、一定の前提を置きまして振り分けをいたしますと、五百億
まず供給サイドで申し上げますと、御案内のように、LPGの国内の需要量が非常に伸びる、それに対しまして国内の生産、すなわち石油の精製過程で出てまいりますLPG、これは石油の処理量がそれほど伸びないということもありまして今後余り伸びないであろう。そういうことになりますと、どうしても輸入依存度が高まってまいります。
そこで、御指摘の合成乳酸と発酵乳酸というような御分類もあるようでございますが、専門家に言わせますと、発酵乳酸の精製過程で硫酸等を使いましてこれを沈でんさせて合成するということでございまして、正確に申すとやはり合成乳酸ということになるそうでございます。